「鈴木秀峰園」
園地は、山形・上山市街地に隣接する西山丘陵古くから人々の生活を支えてきた里山にあります。
ホタルをはじめ自然動植物の保全地域に位置しています。
「栽培する果実」は、さくらんぼ、ぶどう、すもも、りんごです。

         
    

「果樹栽培の特徴」
 化学肥料、農薬の使用の過用により、土壌が著しく破壊され、ますます一般園場の土壌は荒廃が進んでいます。作物の種類によって、その対策は一様ではないと思いますが、基本的な考えは同じです。
土壌中には、不溶化のまま分解吸収されず多量に植物の成長害になる毒素が残留し植物に弊害を与えています。肥効がないから、また化学肥料を施す、そのような土壌からは決して質の高い安全な農作物は生産することは出来ません。肥料の過剰によって作物が軟弱徒長に成育し、病虫害の発生が多発します。
人間に非常に危険な農薬散布を多くしているのです。土壌中に残留している有害物質浄化と有効物質を活性化させることがもっとも大切であると思うのです。それには、土壌中に存在するバクテリアの働きによって、浄化し多く残っている有効な成分を活性化しなければなりません。多くの微生物を発生させ根菌微生物と共生させることによって毛細根が土壌中にびっしり繁茂し、毛根より発生する酵素は残留する毒素を浄化し、有効物質を分解して健康な土壌に蘇らせます。
当農園では、そのよう考えから土着する微生物を利用しながら本物の土作りを実践しています。
健康な土からは健康食が生まれ、安全で安心して食べられる果物が生産されるのです。
        

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はる

はるがセレクトした全国の果樹園より、フレッシュで美味しいフルーツをお届けします。果樹園と都会の架け橋を目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。

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